マスターボックス ボディコンレディー「スローン」の製作の続きです。
スローン-サムネ1

<組立開始>
では、早速組み立てていきましょう。暫くの間、地味な画像が続きます。
フィギュア組立1
いきなり この画像からですが、実はこの前に悪戦苦闘がありました。
足とボディーの接合が上手くいかないのです。ヤスリで削って出来るだけ隙間を小さくしました。

フィギュア組立2
首も同様。胴体側と首側で接合面が一致しません。(泣) 少しづつ削って様子をみながら・・・また削ります。実は胴体も酷い状態で・・・
フィギュア組立4
あ~あ、これは・・・。パテを盛ってヤスリで削って成形する必要がありますね。
反対側も同様。こっちは隙間が・・・・。やはりパテ埋めは必須です。
フィギュア組立3
何だか昭和の出来の悪いプラモを組んでるみたいです。
フィギュア組立5
首の付け根の整形完了。
フィギュア組立7
ほぼ隙間無し。やったぜ! 見た目もマネキンっぽくなってきました。

髪の毛のパーツ分割が独特ですね。仮組みしてビックリ。
フィギュア組立8
「プレデーター」に似てませんか?(笑)
ここで気づきました。これは・・・、髪の毛の組付けは顔を描いた後ですね。髪の毛が顔を覆うので、顔を先に塗装しないと、後からでは色が塗れない部分が出てきそうです。
・・・という訳で、次回から塗装に入ります。

<カーモデルの進捗>
一緒に飾るためのカーモデルの進捗も進んでいます。
RX-7 ダッシュボード
運転席周りの作り込み。結構手間が掛かります。でも、こういうのは嫌いじゃありません。
RX-7運転席周り
運転席が出来上がりました。

RX-7室内完成
人が乗る部分が1つのユニットになっているんですね。これをシャーシ(車体)に載せて下回りが完成です。
RX-7室内シャーシ合体
これだけ見るとゴーカートみたいです。
RX-7磨き前1
この後、ボディーの製作なのですが、実は本当の苦労はここからでした。

(つづく)