<目論見は外れましたが嬉しい誤算>
ついで買いした11月のもう1着目の衣装のレポートです。
minnneのページ花柄のワンピース商品画像
可愛いのですが、およそ秋の装いではありません。(笑)
幼稚園の園児服のようなシルエットなので、ゆったりとした寸法で「あかり」ちゃん(オビツ27)でも着れるのではないかという無謀な企みでジャンバースカートと共に「ついで購入」しました。
萌葱-水色ミニワンピ試着2

目論見は見事に外れ、多分「遥」(オビツ23)に丁度良いのではという寸法でした。

でも、嬉しい誤算もありました。スカートの裾がメッシュ状でシースルーなので、実質的には極端なミニスカートなのです。人間でいえば膝上35~40cmといったところでしょう。

ミニスカートの衣装はこれまでも何着かありましたが、この衣装は上半身のデザインとの対比で、太ももの露出が非常に強調されます。


<秋の風景と共に>
室内は撮影設備が無いので、仕方なく今回も外で撮影。
萌葱と紅葉6
季節は巡り、すっかり晩秋の背景です。太陽光が夕日なので余計に黄昏れた雰囲気になります。
萌葱と紅葉1
夕日だと衣装の色が台無しですね。でも、日光が真横から照射されるので、レフ版が要らず撮影は楽です。


<池のほとりで>
水色ミニワンピ1
日が沈む直前のこの時間を狙ってココへ来ました。水面が暗くなり白黒の背景の中で夕日を浴びて輝く「萌葱」ちゃんが撮れるかナ?と期待しましたが、チョット期待倒れでした。(笑)

水色ミニワンピ6
ところで、この衣装はいかがでしょうか。過去の記事でも少し触れましたが、自然の風景の中では予想以上に「ミニ」が強調されています。このポーズだと、まるでスカートを巻き上げているようです。
水色ミニワンピ10
良いでしょ! 私は好きです、この衣装。
水色ミニワンピ8

<野鳥の会>
この場所、午前中は気を付けないと、カメラを持ったオッサンに遭遇します。私とは違い、彼らは大型の望遠レンズを付けた一眼レフを持っています。

彼らの獲物は、おそらくコレ。
白鷺

これは「鷺」?こういった野鳥を超望遠レンズで狙っているのです。

当初は彼らに遭遇しないよう気を付けていましたが・・・・最近では彼らも「同じ穴のムジナ」だと考えて開き直る事にしました。画像中心の被写体が違うだけで、写っている景色は同じなのですから。


<沈みゆく夕日の中で>
最後にこの地域の日没の写真。まだ3時前なんですけどね。
萌葱と紅葉とススキの穂2
ススキの穂がもう少し綺麗に映るかと期待しましたが・・・
萌葱と紅葉とススキの穂1

左手で高く掲げているので、萌葱ちゃんには日が当たっていますが、周囲の地面は既に日が陰っています。3分後には日照が無くなってしまったので、撮影は終了です。

ようやく、少しは秋らしい画像が撮れました。「もみじ」があれば雰囲気が出ますがこの地域の自然にはありません。神社や公園なら植樹されたものがあると思いますが、人が居るので断念。

紅葉の季節が終わると、屋外撮影のシーズンはおしまいですね。

(おしまい)